毎日欠かさず続けるのは、なかなか難しい——受験勉強でも、資格の学習でも、続く人ほど「休む日を決めている」ことがあります。
RepeCa には、休む曜日を先に決めておく ための機能があります。設定した曜日は、学習しなくてもストリーク(連続学習)が途切れず、通知も止まります。
このページは、その 休息日 を設定する手順です。
何が変わり、何が変わらないか
先に伝えておきます。休息日を設定しても 次の日にどのカードが出るかは変わりません。
| 変わるもの | 変わらないもの |
|---|---|
| ストリーク(連続学習日)は休息日で 途切れない | 復習の予定(カードがいつ出るか)は そのまま |
| 統計カレンダーで休息日は グレー表示 になる | 休んだ日ぶんの復習は 翌日に回ってくる |
| 休息日は通知が 鳴らない(学習リマインダーも今日の1問も) | 学習の間隔(Leitner の 1日/3日/7日/…)は同じ |
つまり、休息日は「習慣の層」だけに効いて、SRS のスケジューリングには触らない 設計です。休んだ分を後ろ倒しにするのではなく、休んだあとの日に 前日ぶんが上乗せされて出ます。
このシンプルさは意図的です——SRS が触られると2台の端末で状態が食い違うので、まずは触らない実装で出しています。将来、休息日にカードが出ないように後ろ倒しする形へ拡張する予定がありますが、それが入るのは iCloud 同期の実装がもう1段落着いてからです。
手順
1. 設定 > 学習 > 休息日 を開く
RepeCa のタブから 設定 を開き、「学習」セクションの中の 「休息日」 をタップします。現在の設定(例: 「なし」「水」「水・土」)が右側に小さく表示されています。
2. 休む曜日をタップして選ぶ
「休む曜日」 セクションに日〜土のボタンが横並びに表示されます。
- 休みたい曜日を タップ すると濃い色で塗られ、休息日として選ばれます
- もう一度タップすると解除されます
- 複数の曜日を選べます(例: 水・土曜だけ休む、日曜だけ休む、など)
3. 設定は即時反映される
保存ボタンはありません——タップした瞬間に反映され、ストリークの判定と通知のスケジュールが更新されます。画面を戻ると、休息日の行に選んだ曜日が「水・土」のように並んで表示されています。
休息日の翌日を軽くする
休息日はどう選ぶと日常に馴染むか——迷ったら、次のような考え方があります。
- もっとも学習しにくい曜日を1つ休む(例: 平日はムラがあるから土日どちらかを休息日にする)
- 予定が読める曜日を休む(例: 決まった予定で夜が短い曜日を休みにする)
- 最初は選ばず、実際に休みたくなった曜日を後から追加する
⚠️ 休息日の翌日は 前日ぶんの復習が上乗せ されて出ることを覚えておいてください(版A の設計)。復習が溜まりすぎない工夫 としては、1日の新規カード上限([設定 > 学習 > 1日の新規カード])を少し下げておくのが素直です。
うまくいかないとき
- 休息日にしても通知が来た: 通知は前日にスケジュールされます。設定を変更した当日は、既にキューに入っている通知が鳴ることがあります(翌日以降は反映されます)
- カレンダーがグレーにならない: 統計タブの「学習日カレンダー」で色分けを確認してください。設定直後は他の画面から戻ったときに反映されます
- 休息日を全部の曜日にした: RepeCa は止めません(すべて休みで OK)。ただしその状態だと通知は永久に鳴らず、ストリークも動きません
関連
続けるコツは、続かない日をあらかじめ許すことです。